後援会のお知らせ

「鈴木いっせい議員」 推薦のことば

    宮崎市議会議長である「鈴木いっせい議員」の後援会幹事長の福嶋秀一郎と申します。
令和5年4月に行われる宮崎市議会選挙の候補者として、「鈴木いっせい議員」を推薦いたします。 「鈴木いっせい議員」と私は附属中学校の同級生であり、ともに野球部に所属しておりました。 別々の高校に進学しましたが、お互いに高校の野球部に所属して切磋琢磨してきた間柄です。 「市民の一声を 曲げずに! ぶれずに! 宮崎のために!」彼の掲げているスローガンは、 中学・高校時代から育んでいた真面目でまっすぐな心を今でも持ち続けている言葉です。
    「鈴木いっせい議員」が初当選したのは26歳。議員になってからは「宮崎駅からニシタニのまちづくり」や、動物愛護の精神で動物の保護・譲渡を行う「みやざき動物愛護センター」の開設など、多くのことに尽力してきました。
    初当選から「5期連続当選」を果たし、令和3年には44歳の若さで、宮崎市議会で「戦後最年少の宮崎市議会議長」に就任しています。議長に就任してからは、議会の変革を訴え「ITを用いた議会改革」に取り組んでいるところです。
    今回の宮崎市議会選挙も多くの若い方が立候補されています。若い方が政治に対して興味をもち立候補されることは、宮崎市にとっても非常に喜ばしいことだと思います。「鈴木いっせい議員」の初当選は26歳。若さを前面に出しての選挙戦であったことを、いまだに覚えています。若さは最大の武器だと今でも私は思っています。
    宮崎キャンプから始まった今回のWBCを見ても、若い選手の活躍が目立ち、その勢いのままの3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。決勝戦で大谷選手が、メジャーリーグでチームメイトでもあり、アメリカ代表キャプテンのマイク・トラウト選手をスライダーで三振に取って優勝した瞬間、涙が溢れました。すべての選手がそれぞれの役割を理解し、力を発揮したからこその優勝であったと思います。
    大会MVPは大谷選手でしたが、私の中でのMVPはダルビッシュ有選手でした。現役のメジャーリーガーでありながら、率先して宮崎キャンプから参加し、若い選手と積極的にコミュニケーションをとって、チームをまとめた功績は非常に大きかったと思います。栗山監督も今回のチームは「ダルビッシュジャパン」と評していました。
    今の宮崎にとって若い議員の力はとても大事です。ただそれをまとめる力が必要です。46歳という年齢的には中堅でありながらも「5期連続当選」の実績があり、「戦後最年少の宮崎市議会議長」に就任している「鈴木いっせい議員」にはその力が備わっていると私は思っています。
    今回のWBCで日本を一つにまとめたダルビッシュ有選手のように、やる気に満ち溢れた若い議員と経験豊かな年配の議員とコミュニケーションをとりながら、宮崎市政を一つにまとめる役割を「鈴木いっせい議員」が行ってまいります。今後も宮崎市が発展していくため、宮崎市議会には「鈴木いっせい議員」の力が必要であります。皆様方のより一層の御支援をよろしくお願いいたします。

鈴木いっせい後援会 
幹事長 福嶋 秀一郎
(岡田整形外科医院 院長)